RAID容量表·RAID 10 · 2台
RAID 10 · 2台
作れない

RAID 10 2台 — 作れない

2台ではRAID 10を組めません — このレベルを作るには台数が足りません。このレベルには最低4台が必要です。

台数
2
最小台数
4

RAID 10

二台ずつ組にして複製し、その組をつないで使います。半分が使えて復旧が速いです。

同じ台数の他のレベル

同じレベルの他の台数

復旧中がいちばん危ないです

パリティ一台の構成で一台が壊れると、新しい台を入れて残り全部を端から端まで読み、復元します。まさにそのとき残った台がいちばん長くいちばん激しく働きます。台が大きく多いほど復旧に何日もかかり、その間にもう一台壊れればそこで終わりです。大きな構成でRAID 5より6や10が勧められるのはこのためです。

読み方

  • 使える台数 = 全体 − パリティ台数 × グループ数。どのレベルもこの一行です。
  • RAID 5はグループ一つにパリティ一台なのでn−1、RAID 6は二台なのでn−2です。
  • RAID 50・60はそのグループを複数つなぐので、パリティにグループ数が掛かります。
  • RAID 1は全台が同じ写しなので一台分、RAID 10は二台ずつ組にするので半分です。
  • グループは全て同じ大きさでなければならず、グループ数は台数の約数だけです。
  • 箱のTBと画面のTiBは別の単位です — 約9%小さく見えます。

RAIDはバックアップではありません

RAIDが守ってくれるのはディスクの故障ひとつだけです。誤って消したファイル、上書きしたファイル、ランサムウェア、コントローラの故障、火事や盗難は、そのまま全台に及びます — ミラーは消したことも忠実に写します。バックアップは別の機械に置く別の写しであり、RAIDはその仕事をしていません。

よくある質問

Q. 2台でRAID 10を組むとどれだけ使えますか。

組めません — このレベルを作るには台数が足りません。最低4台が必要です。

Q. 故障は何台まで耐えますか。

組めない組み合わせなので答えるものがありません。

Q. 4TBで埋めると何TBですか。

組めない組み合わせです。

Q. このレベルはどういうものですか。

二台ずつ組にして複製し、その組をつないで使います。半分が使えて復旧が速いです。