RAID容量表·RAID 10 · 14台
RAID 10 · 14台
7台
容量効率 50%

RAID 10 14台 — 7台分

14台でRAID 10を組むと7台分が使え、7台分がパリティ・ミラーに出ます。容量効率は50%で、故障は1台まで必ず耐えます。

台数
14
使える台数
7
パリティ・ミラーに使う台数
7
容量効率
50%
必ず耐える故障
1
運が良ければ耐える故障
7
グループ数
7
グループあたり台数
2

RAID 10

二台ずつ組にして複製し、その組をつないで使います。半分が使えて復旧が速いです。

箱のTBと画面のTiB

  • 1 TB × 147 TB · 6.37 TiB
  • 2 TB × 1414 TB · 12.73 TiB
  • 4 TB × 1428 TB · 25.47 TiB
  • 6 TB × 1442 TB · 38.2 TiB
  • 8 TB × 1456 TB · 50.93 TiB
  • 10 TB × 1470 TB · 63.66 TiB
  • 12 TB × 1484 TB · 76.4 TiB
  • 14 TB × 1498 TB · 89.13 TiB
  • 16 TB × 14112 TB · 101.86 TiB
  • 18 TB × 14126 TB · 114.6 TiB
  • 20 TB × 14140 TB · 127.33 TiB
  • 22 TB × 14154 TB · 140.06 TiB
  • 24 TB × 14168 TB · 152.8 TiB

箱の1TBは10の12乗バイトですが、OSは2の40乗バイトを一単位として数えます。名前が似ているだけで別の単位なので、同じディスクが約9%小さく見えます。容量が消えたのではなく、当てる物差しが違うのです。

同じ台数の他のレベル

同じレベルの他の台数

復旧中がいちばん危ないです

パリティ一台の構成で一台が壊れると、新しい台を入れて残り全部を端から端まで読み、復元します。まさにそのとき残った台がいちばん長くいちばん激しく働きます。台が大きく多いほど復旧に何日もかかり、その間にもう一台壊れればそこで終わりです。大きな構成でRAID 5より6や10が勧められるのはこのためです。

読み方

  • 使える台数 = 全体 − パリティ台数 × グループ数。どのレベルもこの一行です。
  • RAID 5はグループ一つにパリティ一台なのでn−1、RAID 6は二台なのでn−2です。
  • RAID 50・60はそのグループを複数つなぐので、パリティにグループ数が掛かります。
  • RAID 1は全台が同じ写しなので一台分、RAID 10は二台ずつ組にするので半分です。
  • グループは全て同じ大きさでなければならず、グループ数は台数の約数だけです。
  • 箱のTBと画面のTiBは別の単位です — 約9%小さく見えます。

RAIDはバックアップではありません

RAIDが守ってくれるのはディスクの故障ひとつだけです。誤って消したファイル、上書きしたファイル、ランサムウェア、コントローラの故障、火事や盗難は、そのまま全台に及びます — ミラーは消したことも忠実に写します。バックアップは別の機械に置く別の写しであり、RAIDはその仕事をしていません。

よくある質問

Q. 14台でRAID 10を組むとどれだけ使えますか。

7台分です。7台分がパリティ・ミラーに出て、効率は50%です。

Q. 故障は何台まで耐えますか。

1台までは必ず、壊れる場所が良ければ7台まで耐えます。

Q. 4TBで埋めると何TBですか。

28TBです。OSには25.47TiBと出ます — 単位が違うからです。

Q. このレベルはどういうものですか。

二台ずつ組にして複製し、その組をつないで使います。半分が使えて復旧が速いです。