RAID容量表·RAID 0 · 12台
RAID 0 · 12台
12台
容量効率 100%

RAID 0 12台 — 12台分

12台でRAID 0を組むと12台分が使え、0台分がパリティ・ミラーに出ます。容量効率は100%で、故障は0台まで必ず耐えます。

台数
12
使える台数
12
パリティ・ミラーに使う台数
0
容量効率
100%
必ず耐える故障
0
運が良ければ耐える故障
0
グループ数
1
グループあたり台数
12

RAID 0

複数の台に分けて書くだけです。容量も速度も台数どおり伸びますが、一台壊れると全部失います。

箱のTBと画面のTiB

  • 1 TB × 1212 TB · 10.91 TiB
  • 2 TB × 1224 TB · 21.83 TiB
  • 4 TB × 1248 TB · 43.66 TiB
  • 6 TB × 1272 TB · 65.48 TiB
  • 8 TB × 1296 TB · 87.31 TiB
  • 10 TB × 12120 TB · 109.14 TiB
  • 12 TB × 12144 TB · 130.97 TiB
  • 14 TB × 12168 TB · 152.8 TiB
  • 16 TB × 12192 TB · 174.62 TiB
  • 18 TB × 12216 TB · 196.45 TiB
  • 20 TB × 12240 TB · 218.28 TiB
  • 22 TB × 12264 TB · 240.11 TiB
  • 24 TB × 12288 TB · 261.93 TiB

箱の1TBは10の12乗バイトですが、OSは2の40乗バイトを一単位として数えます。名前が似ているだけで別の単位なので、同じディスクが約9%小さく見えます。容量が消えたのではなく、当てる物差しが違うのです。

同じ台数の他のレベル

同じレベルの他の台数

復旧中がいちばん危ないです

パリティ一台の構成で一台が壊れると、新しい台を入れて残り全部を端から端まで読み、復元します。まさにそのとき残った台がいちばん長くいちばん激しく働きます。台が大きく多いほど復旧に何日もかかり、その間にもう一台壊れればそこで終わりです。大きな構成でRAID 5より6や10が勧められるのはこのためです。

読み方

  • 使える台数 = 全体 − パリティ台数 × グループ数。どのレベルもこの一行です。
  • RAID 5はグループ一つにパリティ一台なのでn−1、RAID 6は二台なのでn−2です。
  • RAID 50・60はそのグループを複数つなぐので、パリティにグループ数が掛かります。
  • RAID 1は全台が同じ写しなので一台分、RAID 10は二台ずつ組にするので半分です。
  • グループは全て同じ大きさでなければならず、グループ数は台数の約数だけです。
  • 箱のTBと画面のTiBは別の単位です — 約9%小さく見えます。

RAIDはバックアップではありません

RAIDが守ってくれるのはディスクの故障ひとつだけです。誤って消したファイル、上書きしたファイル、ランサムウェア、コントローラの故障、火事や盗難は、そのまま全台に及びます — ミラーは消したことも忠実に写します。バックアップは別の機械に置く別の写しであり、RAIDはその仕事をしていません。

よくある質問

Q. 12台でRAID 0を組むとどれだけ使えますか。

12台分です。0台分がパリティ・ミラーに出て、効率は100%です。

Q. 故障は何台まで耐えますか。

0台までは必ず、壊れる場所が良ければ0台まで耐えます。

Q. 4TBで埋めると何TBですか。

48TBです。OSには43.66TiBと出ます — 単位が違うからです。

Q. このレベルはどういうものですか。

複数の台に分けて書くだけです。容量も速度も台数どおり伸びますが、一台壊れると全部失います。