python 3.11+ · Python
メッセージ
UnboundLocalError: cannot access local variable 'count' where it is not associated with a value
何を意味するか
関数の本体のどこかでその名前に代入していると、Python はその名前を関数のローカル変数と決めます。つまり代入より前に読んだということです。外側の同名の値が見えると思っていた場合や、count += 1 のように読んで書く演算を初めて書いたときに出ます。関数の中で count = 0 から始めるのが普通の答えで、本当にモジュール側の値を変えたいなら global count と書けますが、その値を誰が書き換えるのか追いにくくなる代償が付きます。3.10 までは同じ誤りが 'local variable referenced before assignment' と出ていました。
直しかた
一行の命令では終わりません。何を見るべきかを説明に書いてあります。
- 出す道具
- python 3.11+
- Python
- 18
Python のトレースバックは答えを二つに分けて置きます — 最後の一行が何が誤りかを、その上のフレームがどこで誤ったかを示すので、最後の行だけ読むと名前は分かって場所を落とします。とくに NoneType や KeyError のように値が無くて出る誤りは、落ちた場所より、その値を作った上のフレームに原因があります。
エラーメッセージの読み方
- 一行目から読みます。下に行くほど道具の内部の話で、原因はたいてい一番上に書かれています。
- ファイル名と行番号があればそこが出発点です — スタックの最上段ではなく、自分が書いたファイルが出てくる一番上の行です。
- 文句はそのまま検索します。ただし自分のパスや変数名は消します — その部分が検索を邪魔します。
- 同じ事情が道具の版ごとに違う言い方で出ます。結果が合わないときは版番号も入れてみます。
- 直す命令を貼る前に、その命令が何を捨てるかを確かめます。取り消せないものが混ざっています。
よくある質問
Q. UnboundLocalError: cannot access local variable 'count' where it is not associated with a value はどういう意味ですか。
関数の本体のどこかでその名前に代入していると、Python はその名前を関数のローカル変数と決めます。つまり代入より前に読んだということです。外側の同名の値が見えると思っていた場合や、count += 1 のように読んで書く演算を初めて書いたときに出ます。関数の中で count = 0 から始めるのが普通の答えで、本当にモジュール側の値を変えたいなら global count と書けますが、その値を誰が書き換えるのか追いにくくなる代償が付きます。3.10 までは同じ誤りが 'local variable referenced before assignment' と出ていました。
Q. どう直しますか。
一行の命令では終わりません。何を見るべきかを上の説明に書いてあります。
Q. どの道具が出すエラーですか。
python 3.11+ です。Pythonの仲間で、文句は14語です。