壁紙のリピート(柄合わせ)ロス計算機
壁紙のロール数計算機は面積だけを見ます。ここは柄のリピートをもう一枚重ねます — 柄があると一枚ごとに柄を合わせる必要があるので、1枚をリピート長さの倍数に切り上げて裁つことになり、その切り上げがロスの正体です。天井2.4mに裁断の余裕5%を足すと2.52mですが、リピートが53cmなら五つ分、つまり2.65mで裁つ必要があります。15.6mのロールから柄のない壁紙は6枚取れますが、この場合は5枚です。周囲16mを幅106cmで覆うには16枚必要なので4ロール対3ロール — 柄がロール1本を余分に食います。
値の入力
必要なロール数
4ロール
1ロールから取れる枚数
5個
柄で余分に要るロール
1ロール
計算式
1ロールから取れる枚数 = ⌊壁紙の長さ(m) ÷ (⌈高さ × (1 + 余裕率 ÷ 100) × 100 ÷ 柄のリピート(cm)⌉ × 柄のリピート(cm) ÷ 100)⌋, 必要なロール数 = ⌈横 × 100 ÷ 壁紙の幅(cm) ÷ 1ロールから取れる枚数⌉
リピート長さはロールのラベルのrepeatに書かれていて、ハーフドロップ(互い違い)の柄はその二倍で見ないと合いません。ロット番号が違うと色が微妙に分かれるので、あとから1ロール買い足すと、その一枚だけが目立ちます。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| 横 (m)左右方向の寸法。 | 16 | 0 以上 |
| 高さ (m)底辺から垂直に測った高さ。斜めの辺ではない。 | 2.4 | 0 以上 |
| 壁紙の幅(cm)ロール一本の幅。53cmか106cmが多い。 | 106 | 0 以上 |
| 壁紙の長さ(m)壁紙一本の長さ。 | 15.6 | 0 以上 |
| 柄のリピート(cm)同じ柄がまた出るまでの長さです。ロールのラベルのrepeatの値で、ハーフドロップの柄はその二倍で見ます。 | 53 | 0 以上 |
| 余裕率 (%)割れや切れ端を見込んで多めに買う分。 | 5 | 0 ~ 50 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、横 (m)だけを変えたときの結果です。
| 横 (m) | 必要なロール数 (ロール) | 1ロールから取れる枚数 (個) | 柄で余分に要るロール (ロール) |
|---|---|---|---|
| 8 | 2 | 5 | 0 |
| 12 | 3 | 5 | 1 |
| 16 | 4 | 5 | 1 |
| 24 | 5 | 5 | 1 |
| 32 | 7 | 5 | 1 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| 必要なロール数 (ロール)必要なロール数。柄合わせをするとさらに増える。 | 4 |
| 1ロールから取れる枚数 (個)1ロールから裁ち出せる枚数です。柄を合わせると減ります。 | 5 |
| 柄で余分に要るロール (ロール)柄のない壁紙と比べて、柄のために余分に買うロール数です。 | 1 |
よくある間違い
リピート長さはロールのラベルのrepeatに書かれていて、ハーフドロップ(互い違い)の柄はその二倍で見ないと合いません。ロット番号が違うと色が微妙に分かれるので、あとから1ロール買い足すと、その一枚だけが目立ちます。
用語
- 横
- 左右方向の寸法。
- 高さ
- 底辺から垂直に測った高さ。斜めの辺ではない。
- 壁紙の幅(cm)
- ロール一本の幅。53cmか106cmが多い。
- 壁紙の長さ(m)
- 壁紙一本の長さ。
- 柄のリピート(cm)
- 同じ柄がまた出るまでの長さです。ロールのラベルのrepeatの値で、ハーフドロップの柄はその二倍で見ます。
- 余裕率
- 割れや切れ端を見込んで多めに買う分。
- 必要なロール数
- 必要なロール数。柄合わせをするとさらに増える。
- 1ロールから取れる枚数
- 1ロールから裁ち出せる枚数です。柄を合わせると減ります。
- 柄で余分に要るロール
- 柄のない壁紙と比べて、柄のために余分に買うロール数です。
よくある質問
Q. 壁紙のリピート(柄合わせ)ロス計算機はどう計算しますか?
1ロールから取れる枚数 = ⌊壁紙の長さ(m) ÷ (⌈高さ × (1 + 余裕率 ÷ 100) × 100 ÷ 柄のリピート(cm)⌉ × 柄のリピート(cm) ÷ 100)⌋, 必要なロール数 = ⌈横 × 100 ÷ 壁紙の幅(cm) ÷ 1ロールから取れる枚数⌉ — 壁紙のロール数計算機は面積だけを見ます。ここは柄のリピートをもう一枚重ねます — 柄があると一枚ごとに柄を合わせる必要があるので、1枚をリピート長さの倍数に切り上げて裁つことになり、その切り上げがロスの正体です。天井2.4mに裁断の余裕5%を足すと2.52mですが、リピートが53cmなら五つ分、つまり2.65mで裁つ必要があります。15.6mのロールから柄のない壁紙は6枚取れますが、この場合は5枚です。周囲16mを幅106cmで覆うには16枚必要なので4ロール対3ロール — 柄がロール1本を余分に食います。
Q. 例で計算してみせてください。
横 16m, 高さ 2.4m, 壁紙の幅(cm) 106, 壁紙の長さ(m) 15.6, 柄のリピート(cm) 53, 余裕率 5%のとき、必要なロール数 4ロールです。
Q. どの値を入れますか?
横, 高さ, 壁紙の幅(cm), 壁紙の長さ(m), 柄のリピート(cm), 余裕率を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
横 (m)だけ動かすと横 (m) 8 → 必要なロール数 (ロール) 2、横 (m) 32 → 必要なロール数 (ロール) 7に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
リピート長さはロールのラベルのrepeatに書かれていて、ハーフドロップ(互い違い)の柄はその二倍で見ないと合いません。ロット番号が違うと色が微妙に分かれるので、あとから1ロール買い足すと、その一枚だけが目立ちます。
一緒に使う計算
長さの単位は入力どうしでそろえてください。cmとmを混ぜると結果が大きく狂います。