NPV(正味現在価値)計算機
先の年に入ってくるお金を割引率で今の値に引き戻し、全部足して投資額を引きます。毎年1,000万が5年入り割引率が10%なら、年金現価係数は3.790787なので現在価値は37,907,868、投資額3,000万を引いてNPVは7,907,868です。教科書によくある1,000の例に縮めると、現在価値3,790.79、投資額3,000に対してNPVは790.79で、同じ数字になります。収益性指数1.264は、入れた1に対して1.264が返ってくるという意味です。
値の入力
正味現在価値(NPV)
7,907,868円
流入の現在価値
37,907,868円
収益性指数
1.264倍
読み方
割引率10%でNPVは7907868です。入ってくるお金の現在価値が投資額を上回っています。
計算式
正味現在価値(NPV) = 年間の純キャッシュ × (1 − (1 + 割引率(年) ÷ 100) ^ −期間(年)) ÷ (割引率(年) ÷ 100) − 投資額
ここでは現金流入が毎年同じだと見ています。初年度が小さく後で大きくなる事業では、この値が実際より良く出ます — 年ごとに違うなら各年を別々に割引いて足してください。答えをいちばん大きく動かすのは割引率で、その席にはたいていWACCを入れます。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| 年間の純キャッシュ (円)毎年入ってくる純キャッシュ。この計算では毎年同じ額とみなします。 | 10,000,000 | 0 以上 |
| 割引率(年) (%)将来の金額を今に引き戻すときに使う年率です。 | 10 | 0 ~ 50 |
| 期間(年) (年)お金を置いておく年数で、長いほど複利がよく効きます。 | 5 | 0 ~ 50 |
| 投資額 (円)つぎ込んだ全部です。手数料も入れないと利回りが甘く出ます。 | 30,000,000 | 0 以上 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、年間の純キャッシュ (円)だけを変えたときの結果です。
| 年間の純キャッシュ (円) | 正味現在価値(NPV) (円) | 流入の現在価値 (円) | 収益性指数 (倍) |
|---|---|---|---|
| 5,000,000 | -11,046,066 | 18,953,934 | 0.632 |
| 7,500,000 | -1,569,099 | 28,430,901 | 0.948 |
| 10,000,000 | 7,907,868 | 37,907,868 | 1.264 |
| 15,000,000 | 26,861,802 | 56,861,802 | 1.895 |
| 20,000,000 | 45,815,735 | 75,815,735 | 2.527 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| 正味現在価値(NPV) (円)流入の現在価値から投資額を引いた値。0を超えればその割引率を上回っています。 | 7,907,868 |
| 流入の現在価値 (円)将来入る金を今の値に引き戻して足し上げた額。 | 37,907,868 |
| 収益性指数 (倍)投じた1あたり戻ってくる現在価値。1を超えるとNPVはプラスです。 | 1.264 |
よくある間違い
ここでは現金流入が毎年同じだと見ています。初年度が小さく後で大きくなる事業では、この値が実際より良く出ます — 年ごとに違うなら各年を別々に割引いて足してください。答えをいちばん大きく動かすのは割引率で、その席にはたいていWACCを入れます。
用語
- 年間の純キャッシュ
- 毎年入ってくる純キャッシュ。この計算では毎年同じ額とみなします。
- 割引率(年)
- 将来の金額を今に引き戻すときに使う年率です。
- 期間(年)
- お金を置いておく年数で、長いほど複利がよく効きます。
- 投資額
- つぎ込んだ全部です。手数料も入れないと利回りが甘く出ます。
- 正味現在価値(NPV)
- 流入の現在価値から投資額を引いた値。0を超えればその割引率を上回っています。
- 流入の現在価値
- 将来入る金を今の値に引き戻して足し上げた額。
- 収益性指数
- 投じた1あたり戻ってくる現在価値。1を超えるとNPVはプラスです。
よくある質問
Q. NPV(正味現在価値)計算機はどう計算しますか?
正味現在価値(NPV) = 年間の純キャッシュ × (1 − (1 + 割引率(年) ÷ 100) ^ −期間(年)) ÷ (割引率(年) ÷ 100) − 投資額 — 先の年に入ってくるお金を割引率で今の値に引き戻し、全部足して投資額を引きます。毎年1,000万が5年入り割引率が10%なら、年金現価係数は3.790787なので現在価値は37,907,868、投資額3,000万を引いてNPVは7,907,868です。教科書によくある1,000の例に縮めると、現在価値3,790.79、投資額3,000に対してNPVは790.79で、同じ数字になります。収益性指数1.264は、入れた1に対して1.264が返ってくるという意味です。
Q. 例で計算してみせてください。
年間の純キャッシュ 10,000,000円, 割引率(年) 10%, 期間(年) 5年, 投資額 30,000,000円のとき、正味現在価値(NPV) 7,907,868円です。
Q. どの値を入れますか?
年間の純キャッシュ, 割引率(年), 期間(年), 投資額を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
年間の純キャッシュ (円)だけ動かすと年間の純キャッシュ (円) 5,000,000 → 正味現在価値(NPV) (円) -11,046,066、年間の純キャッシュ (円) 20,000,000 → 正味現在価値(NPV) (円) 45,815,735に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
ここでは現金流入が毎年同じだと見ています。初年度が小さく後で大きくなる事業では、この値が実際より良く出ます — 年ごとに違うなら各年を別々に割引いて足してください。答えをいちばん大きく動かすのは割引率で、その席にはたいていWACCを入れます。
一緒に使う計算
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