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メッセージ

npm ERR! ERESOLVE unable to resolve dependency tree

何を意味するか

npm 7 以降は peerDependencies のバージョン範囲が強制されており、それらを同時に満たす組み合わせが見つからなかったという意味です。入れようとしている package の peer 範囲が、すでに使っている react や typescript のバージョンを排除しているときに — とくにメジャー更新の直後に — よく出ます。出力の Found: と Could not resolve: の行を読んで誰が何を要求しているかを見て、どちらか一方を合うバージョンへ動かすのが本当の解決です。npm install --legacy-peer-deps は peer 範囲を丸ごと無視して入れるので当面は進めますが、package たちが同意していない木が残るため、バージョン不一致による実行時エラーは自分で追う必要があります。

直しかた

npm install --legacy-peer-deps
出す道具
npm
npm
20

npm では原因は最後の六行ではなく最初の code XXXX の一行に書かれており、失敗が自分のコードではなく依存関係の木やネイティブビルドから来ている場合は、node_modules を消して入れ直すだけで半分は解けます。

エラーメッセージの読み方

  • 一行目から読みます。下に行くほど道具の内部の話で、原因はたいてい一番上に書かれています。
  • ファイル名と行番号があればそこが出発点です — スタックの最上段ではなく、自分が書いたファイルが出てくる一番上の行です。
  • 文句はそのまま検索します。ただし自分のパスや変数名は消します — その部分が検索を邪魔します。
  • 同じ事情が道具の版ごとに違う言い方で出ます。結果が合わないときは版番号も入れてみます。
  • 直す命令を貼る前に、その命令が何を捨てるかを確かめます。取り消せないものが混ざっています。

よくある質問

Q. npm ERR! ERESOLVE unable to resolve dependency tree はどういう意味ですか。

npm 7 以降は peerDependencies のバージョン範囲が強制されており、それらを同時に満たす組み合わせが見つからなかったという意味です。入れようとしている package の peer 範囲が、すでに使っている react や typescript のバージョンを排除しているときに — とくにメジャー更新の直後に — よく出ます。出力の Found: と Could not resolve: の行を読んで誰が何を要求しているかを見て、どちらか一方を合うバージョンへ動かすのが本当の解決です。npm install --legacy-peer-deps は peer 範囲を丸ごと無視して入れるので当面は進めますが、package たちが同意していない木が残るため、バージョン不一致による実行時エラーは自分で追う必要があります。

Q. どう直しますか。

npm install --legacy-peer-deps — 実行する前に、この命令が何を捨てるかを上の説明で確かめてください。

Q. どの道具が出すエラーですか。

npm です。npmの仲間で、文句は8語です。

近いエラー