雪だるま式と高金利優先の返済比較
返せるお金が決まっているとき、順序だけを変えてみます。高金利優先(アバランチ)は金利の高いものから、雪だるま式(スノーボール)は残高の小さいものからです。残高300万を年7%、800万を年19%で抱えて毎月60万を返すなら、高金利優先は22か月で利息1,426,801、雪だるま式は23か月で利息2,010,110です — 順序だけで利息が約58万変わります。高金利優先が利息で負けることはありません。雪だるま式が売れる理由は、小さな借金が先に消えるのが目に見えることです。
値の入力
利息の差
583,310円
高金利から:かかる月数
22か月
少額から:かかる月数
23か月
高金利から:利息合計
1,426,801円
少額から:利息合計
2,010,110円
読み方
金利の高い方から返すと22か月で終わり、残高の小さい方から返すと23か月かかって利息が583310多くなります。
計算式
利息の差 = 少額から:利息合計 − 高金利から:利息合計
借金は二つまで扱います。三つ以上になると順序の組み合わせが増えて結果が変わります。対象でない借金は利息だけを払って残高を保つと見ています — 最低返済額が利息より大きければ実際にはもっと早く終わり、利息にも届かなければ残高が増えます。繰り上げ返済の手数料、延滞の記録、カードの金利が途中で変わることは入っていません。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| 借入Aの残高 (円)1つめの借入の残っている元金。 | 3,000,000 | 0 ~ 1,000,000,000,000 |
| 借入Aの金利 (%)1つめの借入に付く年利。 | 7 | 0 ~ 100 |
| 借入Bの残高 (円)2つめの借入の残っている元金。 | 8,000,000 | 0 ~ 1,000,000,000,000 |
| 借入Bの金利 (%)2つめの借入に付く年利。 | 19 | 0 ~ 100 |
| 毎月の返済額 (円)毎月払わなければならない額です。 | 600,000 | 0 以上 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、借入Aの残高 (円)だけを変えたときの結果です。
| 借入Aの残高 (円) | 利息の差 (円) | 高金利から:かかる月数 (か月) | 少額から:かかる月数 (か月) |
|---|---|---|---|
| 1,500,000 | 351,541 | 19 | 20 |
| 2,250,000 | 403,198 | 20 | 21 |
| 3,000,000 | 583,310 | 22 | 23 |
| 4,500,000 | 821,019 | 24 | 26 |
| 6,000,000 | 1,156,529 | 28 | 30 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| 利息の差 (円)順番を変えるだけで分かれる利息。利率の高いほうからが利息で負けることはありません。 | 583,310 |
| 高金利から:かかる月数 (か月)利率の高い借入から返したとき、両方が終わるまでの月数。 | 22 |
| 少額から:かかる月数 (か月)残高の小さい借入から返したとき、両方が終わるまでの月数。 | 23 |
| 高金利から:利息合計 (円)利率の高いほうから返したときに払う利息の合計。 | 1,426,801 |
| 少額から:利息合計 (円)小さいほうから返したときに払う利息の合計。 | 2,010,110 |
よくある間違い
借金は二つまで扱います。三つ以上になると順序の組み合わせが増えて結果が変わります。対象でない借金は利息だけを払って残高を保つと見ています — 最低返済額が利息より大きければ実際にはもっと早く終わり、利息にも届かなければ残高が増えます。繰り上げ返済の手数料、延滞の記録、カードの金利が途中で変わることは入っていません。
用語
- 借入Aの残高
- 1つめの借入の残っている元金。
- 借入Aの金利
- 1つめの借入に付く年利。
- 借入Bの残高
- 2つめの借入の残っている元金。
- 借入Bの金利
- 2つめの借入に付く年利。
- 毎月の返済額
- 毎月払わなければならない額です。
- 利息の差
- 順番を変えるだけで分かれる利息。利率の高いほうからが利息で負けることはありません。
- 高金利から:かかる月数
- 利率の高い借入から返したとき、両方が終わるまでの月数。
- 少額から:かかる月数
- 残高の小さい借入から返したとき、両方が終わるまでの月数。
- 高金利から:利息合計
- 利率の高いほうから返したときに払う利息の合計。
- 少額から:利息合計
- 小さいほうから返したときに払う利息の合計。
よくある質問
Q. 雪だるま式と高金利優先の返済比較はどう計算しますか?
利息の差 = 少額から:利息合計 − 高金利から:利息合計 — 返せるお金が決まっているとき、順序だけを変えてみます。高金利優先(アバランチ)は金利の高いものから、雪だるま式(スノーボール)は残高の小さいものからです。残高300万を年7%、800万を年19%で抱えて毎月60万を返すなら、高金利優先は22か月で利息1,426,801、雪だるま式は23か月で利息2,010,110です — 順序だけで利息が約58万変わります。高金利優先が利息で負けることはありません。雪だるま式が売れる理由は、小さな借金が先に消えるのが目に見えることです。
Q. 例で計算してみせてください。
借入Aの残高 3,000,000円, 借入Aの金利 7%, 借入Bの残高 8,000,000円, 借入Bの金利 19%, 毎月の返済額 600,000円のとき、利息の差 583,310円です。
Q. どの値を入れますか?
借入Aの残高, 借入Aの金利, 借入Bの残高, 借入Bの金利, 毎月の返済額を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
借入Aの残高 (円)だけ動かすと借入Aの残高 (円) 1,500,000 → 利息の差 (円) 351,541、借入Aの残高 (円) 6,000,000 → 利息の差 (円) 1,156,529に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
借金は二つまで扱います。三つ以上になると順序の組み合わせが増えて結果が変わります。対象でない借金は利息だけを払って残高を保つと見ています — 最低返済額が利息より大きければ実際にはもっと早く終わり、利息にも届かなければ残高が増えます。繰り上げ返済の手数料、延滞の記録、カードの金利が途中で変わることは入っていません。
一緒に使う計算
税率と利息の計算方法は国と商品によって違います。実際の取引では契約条件を確かめてください。