LTV : CAC比率の計算機
生涯価値を獲得コストで割ります。LTV 685,714にCAC 180,000なら3.81倍で、よく引かれる3:1を上回ります。比率だけでは足りないものが一つあります — いつ戻ってくるかです。顧客あたりの月の粗利が24,000なら、180,000は7.5か月で回収されます。比率が5倍でも回収が30か月なら、その間に使う現金をどこから持ってくるかが実際の問題になります。
値の入力
LTV ÷ CAC
3.81倍
CAC回収月数
7.5か月
3:1で許せるCAC
228,571円
読み方
LTVはCACの3.81倍で、よく引かれる3:1を上回っています。獲得費用は7.5か月で回収されます。
計算式
LTV ÷ CAC = 顧客生涯価値(LTV) ÷ 顧客獲得コスト(CAC), CAC回収月数 = 顧客獲得コスト(CAC) ÷ 顧客1人あたり月間粗利
3:1は規則ではなく、ベンチャー投資の世界で固まった目安です。比率が高すぎると、広告を使い足りず成長を逃しているという合図に読まれることもあります。LTVを売上で計算していたなら、この比率はすでに膨らんでいます。CAC回収月数も売上ではなく粗利で割らなければならず、営業の人件費や代理店手数料をCACに入れたかを先に確かめてください。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| 顧客生涯価値(LTV) (円)1人の顧客が離れるまでに残す粗利の総額。将来の金額を割り引いていません。 | 685,714 | 0 以上 |
| 顧客獲得コスト(CAC) (円)顧客1人を連れてくるのにかかった費用。分子に何を入れるかは会社ごとに違います。 | 180,000 | 0 以上 |
| 顧客1人あたり月間粗利 (円)顧客1人が毎月残す粗利。サーバー費と決済手数料を引いた値です。 | 24,000 | 0 以上 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、顧客生涯価値(LTV) (円)だけを変えたときの結果です。
| 顧客生涯価値(LTV) (円) | LTV ÷ CAC (倍) | CAC回収月数 (か月) | 3:1で許せるCAC (円) |
|---|---|---|---|
| 342,857 | 1.9 | 7.5 | 114,286 |
| 514,286 | 2.86 | 7.5 | 171,429 |
| 685,714 | 3.81 | 7.5 | 228,571 |
| 1,028,571 | 5.71 | 7.5 | 342,857 |
| 1,371,428 | 7.62 | 7.5 | 457,143 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| LTV ÷ CAC (倍)生涯価値を獲得コストで割った倍数。いつ戻るかは教えてくれません。 | 3.81 |
| CAC回収月数 (か月)獲得コストを粗利で取り戻すまでの月数。 | 7.5 |
| 3:1で許せるCAC (円)3:1を守るときに1人へかけられる上限額。 | 228,571 |
よくある間違い
3:1は規則ではなく、ベンチャー投資の世界で固まった目安です。比率が高すぎると、広告を使い足りず成長を逃しているという合図に読まれることもあります。LTVを売上で計算していたなら、この比率はすでに膨らんでいます。CAC回収月数も売上ではなく粗利で割らなければならず、営業の人件費や代理店手数料をCACに入れたかを先に確かめてください。
用語
- 顧客生涯価値(LTV)
- 1人の顧客が離れるまでに残す粗利の総額。将来の金額を割り引いていません。
- 顧客獲得コスト(CAC)
- 顧客1人を連れてくるのにかかった費用。分子に何を入れるかは会社ごとに違います。
- 顧客1人あたり月間粗利
- 顧客1人が毎月残す粗利。サーバー費と決済手数料を引いた値です。
- LTV ÷ CAC
- 生涯価値を獲得コストで割った倍数。いつ戻るかは教えてくれません。
- CAC回収月数
- 獲得コストを粗利で取り戻すまでの月数。
- 3:1で許せるCAC
- 3:1を守るときに1人へかけられる上限額。
よくある質問
Q. LTV : CAC比率の計算機はどう計算しますか?
LTV ÷ CAC = 顧客生涯価値(LTV) ÷ 顧客獲得コスト(CAC), CAC回収月数 = 顧客獲得コスト(CAC) ÷ 顧客1人あたり月間粗利 — 生涯価値を獲得コストで割ります。LTV 685,714にCAC 180,000なら3.81倍で、よく引かれる3:1を上回ります。比率だけでは足りないものが一つあります — いつ戻ってくるかです。顧客あたりの月の粗利が24,000なら、180,000は7.5か月で回収されます。比率が5倍でも回収が30か月なら、その間に使う現金をどこから持ってくるかが実際の問題になります。
Q. 例で計算してみせてください。
顧客生涯価値(LTV) 685,714円, 顧客獲得コスト(CAC) 180,000円, 顧客1人あたり月間粗利 24,000円のとき、LTV ÷ CAC 3.81倍です。
Q. どの値を入れますか?
顧客生涯価値(LTV), 顧客獲得コスト(CAC), 顧客1人あたり月間粗利を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
顧客生涯価値(LTV) (円)だけ動かすと顧客生涯価値(LTV) (円) 342,857 → LTV ÷ CAC (倍) 1.9、顧客生涯価値(LTV) (円) 1,371,428 → LTV ÷ CAC (倍) 7.62に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
3:1は規則ではなく、ベンチャー投資の世界で固まった目安です。比率が高すぎると、広告を使い足りず成長を逃しているという合図に読まれることもあります。LTVを売上で計算していたなら、この比率はすでに膨らんでいます。CAC回収月数も売上ではなく粗利で割らなければならず、営業の人件費や代理店手数料をCACに入れたかを先に確かめてください。
一緒に使う計算
税率と利息の計算方法は国と商品によって違います。実際の取引では契約条件を確かめてください。