体水分量の計算機
Watsonの回帰式は、重水希釈法で実際に体水分を測った千人ほどの資料から作られた式です。175cm・70kg・35歳の男性なら41.57Lで、これは体重の59.4%にあたります。除脂肪組織の73.2%が水なので、体水分を0.732で割れば除脂肪体重も56.8kgと見積もれます。女性の式には年齢の項がないため、年齢を変えても値は動きません。
値の入力
総体水分量
41.57L
体重に対する水分
59.4%
除脂肪体重
56.79kg
計算式
総体水分量 = 2.447 − 0.09156 × 年齢 + 0.1074 × 身長(cm) + 0.3362 × 体重(kg)
回帰式は集団の平均を描くものなので、個人の値は上下に散らばります。体水分は一日のうちでも動きます — 塩気の多い食事、汗をかいた練習、炭水化物の詰め込みで、実際の値はこの推定から数リットルずれます。体組成計が示す水分率は生体電気インピーダンスという別の測り方なので、この数字と一致しません。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| 性別(男1 / 女0) | 1 | 0 ~ 1 |
| 年齢 (年) | 35 | 0 ~ 100 |
| 身長(cm) (cm) | 175 | 0 ~ 250 |
| 体重(kg) (kg) | 70 | 0 ~ 250 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、年齢 (年)だけを変えたときの結果です。
| 年齢 (年) | 総体水分量 (L) | 体重に対する水分 (%) | 除脂肪体重 (kg) |
|---|---|---|---|
| 17.5 | 43.17 | 61.7 | 58.98 |
| 26.3 | 42.37 | 60.5 | 57.88 |
| 35 | 41.57 | 59.4 | 56.79 |
| 52.5 | 39.97 | 57.1 | 54.6 |
| 70 | 38.37 | 54.8 | 52.41 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| 総体水分量 (L)体の中の水をすべて合わせた量です。細胞の内と外の水を一緒に数えます。 | 41.57 |
| 体重に対する水分 (%)その水が体重に占める割合です。脂肪が多いほど低くなります。 | 59.4 |
| 除脂肪体重 (kg) | 56.79 |
よくある間違い
回帰式は集団の平均を描くものなので、個人の値は上下に散らばります。体水分は一日のうちでも動きます — 塩気の多い食事、汗をかいた練習、炭水化物の詰め込みで、実際の値はこの推定から数リットルずれます。体組成計が示す水分率は生体電気インピーダンスという別の測り方なので、この数字と一致しません。
用語
- 総体水分量
- 体の中の水をすべて合わせた量です。細胞の内と外の水を一緒に数えます。
- 体重に対する水分
- その水が体重に占める割合です。脂肪が多いほど低くなります。
よくある質問
Q. 体水分量の計算機はどう計算しますか?
総体水分量 = 2.447 − 0.09156 × 年齢 + 0.1074 × 身長(cm) + 0.3362 × 体重(kg) — Watsonの回帰式は、重水希釈法で実際に体水分を測った千人ほどの資料から作られた式です。175cm・70kg・35歳の男性なら41.57Lで、これは体重の59.4%にあたります。除脂肪組織の73.2%が水なので、体水分を0.732で割れば除脂肪体重も56.8kgと見積もれます。女性の式には年齢の項がないため、年齢を変えても値は動きません。
Q. 例で計算してみせてください。
性別(男1 / 女0) 1, 年齢 35年, 身長(cm) 175cm, 体重(kg) 70kgのとき、総体水分量 41.57Lです。
Q. どの値を入れますか?
性別(男1 / 女0), 年齢, 身長(cm), 体重(kg)を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
年齢 (年)だけ動かすと年齢 (年) 17.5 → 総体水分量 (L) 43.17、年齢 (年) 70 → 総体水分量 (L) 38.37に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
回帰式は集団の平均を描くものなので、個人の値は上下に散らばります。体水分は一日のうちでも動きます — 塩気の多い食事、汗をかいた練習、炭水化物の詰め込みで、実際の値はこの推定から数リットルずれます。体組成計が示す水分率は生体電気インピーダンスという別の測り方なので、この数字と一致しません。
一緒に使う計算
この計算機は健康の数値を理解するための参考であって、診断や処方の代わりにはなりません。症状があるときは医療機関へ。