docker · Docker

メッセージ

Conflict. The container name "/api" is already in use by container

何を意味するか

--name で渡した名前を既に別のコンテナが使っているという意味です。名前は動いているコンテナだけでなく停止したコンテナも含めて一つだけなので、昨日死んだコンテナがその名前を握り続けている場合がほとんどです — docker ps には出ず docker ps -a にだけ出ます。docker rm -f api でそのコンテナを消せば名前は空きますが、そのコンテナだけにあった書き込み層も一緒に消えます(名前付きボリュームは残ります)。使い捨てのコンテナなら最初から docker run --rm で起こせば、この事態は起きません。

直しかた

docker rm -f api
出す道具
docker
Docker
12

docker の誤りは、まずどの層で起きたかを分けないと読めません — クライアントがデーモンに届かない、レジストリが拒む、ビルド中に RUN が失敗する、コンテナが起動した途端に死ぬ、はそれぞれ別の問題です。とくにビルドと実行の層では文言そのものが理由ではなく、中で動いていた命令が残した出力に理由があり、直す命令の代償も層ごとに違います。

エラーメッセージの読み方

  • 一行目から読みます。下に行くほど道具の内部の話で、原因はたいてい一番上に書かれています。
  • ファイル名と行番号があればそこが出発点です — スタックの最上段ではなく、自分が書いたファイルが出てくる一番上の行です。
  • 文句はそのまま検索します。ただし自分のパスや変数名は消します — その部分が検索を邪魔します。
  • 同じ事情が道具の版ごとに違う言い方で出ます。結果が合わないときは版番号も入れてみます。
  • 直す命令を貼る前に、その命令が何を捨てるかを確かめます。取り消せないものが混ざっています。

よくある質問

Q. Conflict. The container name "/api" is already in use by container はどういう意味ですか。

--name で渡した名前を既に別のコンテナが使っているという意味です。名前は動いているコンテナだけでなく停止したコンテナも含めて一つだけなので、昨日死んだコンテナがその名前を握り続けている場合がほとんどです — docker ps には出ず docker ps -a にだけ出ます。docker rm -f api でそのコンテナを消せば名前は空きますが、そのコンテナだけにあった書き込み層も一緒に消えます(名前付きボリュームは残ります)。使い捨てのコンテナなら最初から docker run --rm で起こせば、この事態は起きません。

Q. どう直しますか。

docker rm -f api — 実行する前に、この命令が何を捨てるかを上の説明で確かめてください。

Q. どの道具が出すエラーですか。

docker です。Dockerの仲間で、文句は11語です。

近いエラー