node 17+ · npm
メッセージ
Error: error:0308010C:digital envelope routines::unsupported
何を意味するか
node 17 が OpenSSL 3 を載せた際に古いハッシュ算法が既定から外れ、それを求める道具がハッシュを呼ぶその場で倒れたという意味です。ほぼ常に、古い webpack 4 か、それを内に抱えた道具を今の node で走らせている場合です。export NODE_OPTIONS=--openssl-legacy-provider はその処理に限って古い算法を再び有効にし、ビルドに使う分には害がありません。ただしそれは死んだ道具を無理に生かしているので、webpack 5 か枠組みの現行版へ上げれば、この選択肢自体が不要になります。
直しかた
export NODE_OPTIONS=--openssl-legacy-provider- 出す道具
- node 17+
- npm
- 20
npm では原因は最後の六行ではなく最初の code XXXX の一行に書かれており、失敗が自分のコードではなく依存関係の木やネイティブビルドから来ている場合は、node_modules を消して入れ直すだけで半分は解けます。
エラーメッセージの読み方
- 一行目から読みます。下に行くほど道具の内部の話で、原因はたいてい一番上に書かれています。
- ファイル名と行番号があればそこが出発点です — スタックの最上段ではなく、自分が書いたファイルが出てくる一番上の行です。
- 文句はそのまま検索します。ただし自分のパスや変数名は消します — その部分が検索を邪魔します。
- 同じ事情が道具の版ごとに違う言い方で出ます。結果が合わないときは版番号も入れてみます。
- 直す命令を貼る前に、その命令が何を捨てるかを確かめます。取り消せないものが混ざっています。
よくある質問
Q. Error: error:0308010C:digital envelope routines::unsupported はどういう意味ですか。
node 17 が OpenSSL 3 を載せた際に古いハッシュ算法が既定から外れ、それを求める道具がハッシュを呼ぶその場で倒れたという意味です。ほぼ常に、古い webpack 4 か、それを内に抱えた道具を今の node で走らせている場合です。export NODE_OPTIONS=--openssl-legacy-provider はその処理に限って古い算法を再び有効にし、ビルドに使う分には害がありません。ただしそれは死んだ道具を無理に生かしているので、webpack 5 か枠組みの現行版へ上げれば、この選択肢自体が不要になります。
Q. どう直しますか。
export NODE_OPTIONS=--openssl-legacy-provider — 実行する前に、この命令が何を捨てるかを上の説明で確かめてください。
Q. どの道具が出すエラーですか。
node 17+ です。npmの仲間で、文句は4語です。