鋼材の重量·長方形パイプ 40 × 20 × 2
長方形パイプ 40 × 20 × 2
1.758 kg/m
10.55 kg
224 mm²

長方形パイプ 40 × 20 × 2 の重量 — 1本10.55kg

長方形パイプ 40 × 20 × 2の重さは10.55kgです。断面積224mm²に密度7850kg/m³を掛けると単位質量1.758kg/mで、100本なら1055.04kg、1トンには94本入ります。

形状で変わるのは断面積の式だけ

鋼板と平鋼は厚さ × 幅、角鋼は一辺²、丸鋼はπ/4 × 径²です。パイプは外側の断面から内側の断面を引きます — 丸パイプはπ/4 × (外径² − 内径²)、角パイプは外² − 内²で、内側の寸法は外側から肉厚を両側ぶん引いた値(外 − 2t)です。片側だけ引くと肉厚が半分のパイプになり重さも半分ほどになるので、2を掛けるその一手がこの計算でいちばんよく間違える場所です。

  • a × b − (a − 2t)(b − 2t)224 mm²
  • 224 mm² ÷ 10⁶ × 7850 kg/m³1.758 kg/m
寸法
40 × 20 × 2 mm
断面積の式
a × b − (a − 2t)(b − 2t)
断面積
224 mm²
単位質量
1.758 kg/m
内側の寸法
36 × 16 mm
中実だったら
6.28 kg/m
中空で減った分
72 %
1本の長さ
6 m
1本の重さ
10.55 kg
100本
1055.04 kg
1トンあたりの本数
94

角パイプは角が丸く、少し軽い

この表は角パイプを直角の角として計算しています。実物は角が丸められていてその分の肉が抜けるため、ここの値は規格質量より2~3%重く出ます(50 × 50 × 2.3の規格単位質量は3.34kg/mですが、直角で計算すると3.44kg/mです)。角の丸みの半径はメーカーごとに違い、呼び寸法にも書かれていないので式に入れられません — だから無視し、無視したことをここに書いておきます。丸パイプには角がないので、同じ計算が規格値とそのまま一致します。

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知っておくこと

  • 単位質量(kg/m)は断面積(mm²) ÷ 10⁶ × 7850です — 形状で変わるのは断面積の式だけです。
  • 鋼板は厚さ × 7.85が1m²あたりの重さです。6mmなら47.1kg/m²、12mmならその2倍です。
  • パイプは外側の断面から内側の断面を引きます。内側の寸法は外側から2tを引いた値です。
  • 寸法が2倍になれば断面積は4倍になり、長さは重さに正比例します。

よくある質問

Q. 長方形パイプ 40 × 20 × 21本は何kgですか。

10.55kgです。単位質量1.758kg/mに長さを掛けた値で、10本なら105.5kg、100本なら1055.04kgです。

Q. 1トンに何本入りますか。

94本です。1000を1本10.55kgで割った値で、100本は1.055トンです。

Q. 単位質量1.758kg/mはどこから出た値ですか。

断面積をa × b − (a − 2t)(b − 2t)で求めると224mm²になり、これをm²に直して密度7850kg/m³を掛けた値です。寸法さえあれば表なしで同じ値が出ます。

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